【施設代表のご挨拶】
【仕事・お客さまに対する想い】
理学療法士として仕事を始めた2000年4月。初めて担当した脳卒中を患ったある女性に、私は「あなたとは歩けない」と歩く練習中に言われました。今ならその理由を理解できますが、当時の私には何も分からず戸惑いました。それからは、「担当した患者さんに必ず価値を提供する」ことを強く誓い、今日までの25年間、のべ5万人の患者さんに対して向き合い、学びと実践を繰り返してきました。
私はこれまで、急に病気を患い、身体だけでなく心も病んでしまう方々を見てきました。
患者さん自身では気付くことのできない自分の可能性について、身体を通じて再確認してもらうことで、不安が希望に変わる瞬間も見てきました。自費(保険外)だからこそできる期間に制限なく、一人ひとりの希望に沿ったオーダーメイドのリハビリを提供することで、もっと多くの方が「イキイキとした生活」を「笑顔と感謝で溢れる生活」を取り戻すお手伝いをしたいと考えています。
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このような想いを込めて下のようにロゴマークを作りました。
- 幹がイニシャルの「F」で、体幹を支えるイメージ
- 葉っぱが、脳と神経の繋がりをイメージ
- 神経ネットワークが改善するイメージ
是非皆様のお役に立てましたら幸いです。
【プロフィール】
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- 広島県呉市生まれの40代
- 子供5人の父親
- 幼少期は喘息で両親に迷惑をかける
- 中1の夏に母親を、資格取得直前に父親を亡くす
- 自分自身は高速道路で大事故をして走馬燈を体験する
- これまで失うことで、日々の「有難さ」を痛感してきた
- 理学療法士の資格を取得した後、主に回復期リハビリテーション病院にて20年間、臨床と人財教育に携わる
- 働きながら筑波大学大学院へ進学して修士号を取得
- 病院勤務時に、リハ部・看護部合同の人財育成・教育部を設立
- 英国を始めとした海外で、中枢神経疾患患者さんの理学療法について学ぶ
- IBITA(国際ボバース講習会講師会議) 認定の国際インストラクター
- 小波津式神経筋無痛療法 マスタープロジェクト/コンプリート課程修了
- 現在、自己肯定感アカデミー認定講師に向けて勉強中
【仕事を始めたキッカケ】
私は、高校時代、バスケットボールで怪我をして練習や試合に出られず悔しい時期がありました。多くの先生が「休むしかない」と言うなかで、焦る私の気持ちを受け入れ、練習しながら治していこうと導いてくださった整形外科医がいました。正論ではなく、本人の想いに寄り添い、「何とかする」その力に魅かれ、リハビリテーションに興味を持ちました。また、理学療法士養成校の最終学年時に、左膝の靭帯を切る大ケガをして、私自身が入院・手術・術後のリハを経験することになり、患者の気持ちが分かる良き経験をしました。
現在の医療・介護保険制度では時間が限られ、患者側が主体的に選択することが難しい状況です。私もその状況下では、多種多様の課題を抱える方々の問題解決に至ることができず、悔しい経験をたくさんしてきました。私たちは、いつか必ず身体と魂が離れます。しかし、まだまだ時間と可能性がある中で主体性を失い、身体と心が離れることはとてもつらい事です。私は、これまで学んできた「何とかする力」を使って、一人でも多くの方と、笑顔と感謝で溢れる時間を共有したいと強く思うようになりました。そのような想いから「ふくりは」を始めることを決断しました。
【他には無い当施設の強み】
脳卒中やパーキンソン病などの後遺症で
「諦めないでください!」
日本で0.3%しか保有していない
【神経系】専門理学療法士が
あなたの【諦め】を【可能性】に変える
オーダーメイドの施術を提供します
臨床経験25年(のべ50,000人以上)の専門知識と高いスキル、アイデア、人脈を駆使し、より良い環境下でリハビリサービスを受けることができます。
自費(保険外)ならではの期間制限のない継続的かつ計画的なマンツーマンリハビリを提供します。
あなたの身体や要望に合わせたオーダーメイドの改善プログラムを立案・実施します。
あなたが気付いていない潜在能力・可能性・問題点を見つけて改善します。
【当施設の強み 】
- 日本国内の理学療法士約18万人で480人(0.3%)しか保有していない、神経系専門理学療法士である
- IBITAにより認定された成人部門の国際インストラクター(指導者)である。
IBITAとは:国際ボバース講習会講師会議の略。神経リハビリテーションにおける世界的指導者団体。現在、世界37ヶ国、226名(内、候補生38名)在籍する指導者団体。日本には約40名在籍中。 - 筑波大学大学院修士課程を修了している理学療法士のエキスパートである
- イギリスをはじめとする海外での研修・治療経験で世界レベルの知識と技術を磨き、最新のエビデンスからの情報を施術に取り入れている
- 前職場では管理職を務めており、サービスの提供者側と現場での問題に対して柔軟に対応ができる
- セラピスト教育に約15年携わった経験から、高い現状把握能力と問題解決能力を身につけ、個人だけでなく家族環境や周囲との繋がりを考慮した最善のアイデアを提供できる
- セラピストに対して、新入職員研修・リーダー育成等の人財教育プログラムの作成と実践が行える
- 面談(1対1、1対多)等により、身体だけでなくこころのサポートを独自に作成して実践が行える
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【問い合わせ・相談】
【誰に】【何から】【どこで】聞いていいのかわからない。そのような言葉をよく耳にします。
私にできる範囲であればお応えしますし、必要であれば「何が必要か」「どこへ受診すべきか」などの御助言もできるかと思います。
![](https://fukureha.com/wp-content/uploads/2022/03/cad55f0a52a108a32fb308cbd4ec5270.jpg)
お電話か下記の申し込みフォーム、またはLINE公式へ登録して、お気軽に連絡下さい。
【ふくりはLINE公式:問い合わせ・相談】
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【学歴】
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1996年 広島県広島市立美鈴が丘高等学校 卒業
(男子バスケットボール部主将として、インターハイ・国体・全国選抜大会の3つ全ての全国大会へ出場)
2000年 東京衛生学園専門学校リハビリテーション学科 卒業
2014年 筑波大学大学院人間総合科学研究科フロンティア医科学専攻 修士課程修了
【取得資格】
2000年5月 理学療法士免許 取得
2010年10月 専門理学療法士(神経系) 取得
2014年3月 ヒューマンケア・サイエンス修士 取得
2022年10月 IBITA成人ボバース国際認定インストラクター 承認
2022年 小波津式神経筋無痛療法 マスタープロジェクト/コンプリート課程修了
![](https://fukureha.com/wp-content/uploads/2020/09/DSCN1565-1024x768.jpg)
【職歴】
![](https://fukureha.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_0446-1024x768.jpg)
2000年 4月 山梨リハビリテーション病院 入職
2010年 4月 リハビリテーション花の舎病院 入職
2020年11月 ふくりは 開設
【主な講師活動】
・2016年~
理学療法士講習会
(栃木 脳卒中片麻痺者の評価と治療実践) 講師
・2016年~
Movement Analysis Course 講師
・2019年~
医療法人社団鎮誠会 季美の森リハビリテ―ション病院
外部講師
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【過去の講師活動】
・2011年~2016年 理学療法士講習会
(東京 成人片麻痺の評価と治療)講師
・2012年~2017年 理学療法士講習会
(山梨 脳卒中片麻痺者の実践的アプローチ)講師
・2013年 第25回活動分析研究会 指定演題 講師
・2016年 第7回日本神経理学療法学会サテライトカンファレンス シンポジスト
・2018年 第30回活動分析研究会 技術講座Ⅰ 講師
・2018年 第14回日本神経理学療法学会サテライトカンファレンス シンポジスト
・2019年 リハビリテーション従事者研修会(岩手県) 講師
・2019年 第5回日本イニシアティブ理学療法研究会 講師
・2022年 リハビリ100人カイギ 第3回 講師
【主な論文】
![](https://fukureha.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_0687-768x1024.jpg)
○山梨県理学療法士会学術集会 2002年
テーマ:「スタティックアライメントとスポーツ障害との関係」
○第2回日本理学療法士協会神経系理学療法研究部会学術集会
2006年 テーマ:「移乗動作の獲得に向けて~橋出血により自発性の乏しい一症例を通して~」
○第6回日本理学療法士協会神経系理学療法研究部会学術集会
2009年 テーマ:「咬合・咬力の左右差が立ち上がり動作に及ぼす影響について ~左橋出血後、交代性片麻痺を呈した一症例を通して~」
○修士論文:筑波大学大学院人間総合科学研究科フロンティア医科学専攻修士課程修了
2014年 テーマ:「咬合状態への介入が立位バランスへ及ぼす影響」(※ 優秀発表賞)
【主な著書】
◎動きづくりに必要な感覚情報の理解 ―運動制御と姿勢制御を考える―
アスレティック・リハビリテーション スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会, 2013
◎重度障害者への活動分析アプローチ(上)-基本的介入のあり方から治療展開へ-,重複障害(1) 変形性関節症:青海社,2013(共著)
◎理学療法基礎講座 高齢者に対する運動療法Ⅶ 中枢神経疾患に対する理学療法:理療,2016
◎高齢者のバランス障害への理学療法 PTジャーナル 医学書院,2018
◎私のターニングポイント・第23回 人との出会いとつながりを大切に PTジャーナル 医学書院,2021
◎MBCPを活用した事例検討~脳卒中者に対する短下肢装具を使用しない歩行能力の改善に向けて ボバースジャーナル,2021
◎運動学・神経学エビデンスと結ぶ脳卒中理学療法,足部・足関節の運動学と脳卒中理学療法:中外医学社, 2022(共著)
◎脳卒中理学療法マネジメント-基本動作のパフォーマンス改善に向けた臨床思考を紐解く-,機能障害別ケーススタディ 動的座位バランス不良例に対するアプローチ メジカルビュー社, 2022(共著)
◎運動療法学 総論(第5版),運動と神経:医学書院,2023(共著)
◎脳卒中片麻痺への理学療法② 歩行(執筆中)
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【ふくりは クチコミ】
![脳と身体のリハビリテーションふくりは 脳と身体のリハビリテーションふくりは](https://maps.gstatic.com/mapfiles/place_api/icons/v1/png_71/generic_business-71.png)
![中野智彰 中野智彰](https://fukureha.com/wp-content/plugins/widget-google-reviews/assets/img/guest.png)
![わちふみや わちふみや](https://fukureha.com/wp-content/plugins/widget-google-reviews/assets/img/guest.png)
![のり のり](https://fukureha.com/wp-content/plugins/widget-google-reviews/assets/img/guest.png)
![masako masako](https://fukureha.com/wp-content/plugins/widget-google-reviews/assets/img/guest.png)
![minmin 0609 minmin 0609](https://fukureha.com/wp-content/plugins/widget-google-reviews/assets/img/guest.png)
![塚本訓崇 塚本訓崇](https://fukureha.com/wp-content/plugins/widget-google-reviews/assets/img/guest.png)
![Takashi H. Takashi H.](https://fukureha.com/wp-content/plugins/widget-google-reviews/assets/img/guest.png)
【施設概要】
施設名 : 脳と身体のリハビリテーション ふくりは
所在地 : 〒306-0631 茨城県坂東市岩井4573-1
電 話 : 070-8406-2913
施設代表: 福富 利之
【運営会社】
会社名 : 常磐印刷株式会社
住 所 : 〒306-0631 茨城県坂東市岩井4573-1
電 話 : 0297-35-1151