【ふくりは】に届けられた推薦文を紹介いたします。
近藤 智善 先生(神経内科医)日本神経学会:専門医、指導医
元 和歌山県立医科大学神経内科学 初代教授
医療法人社団友志会 リハビリテーション花の舎病院 院長
順天堂大学医学部附属順天堂医院 脳神経内科 客員教授
一般社団法人 パーキンソン病治療研究所 理事長
「経験と理論の実践」
福富君が自らの長年の経験と理論を実践に生かす場として、「ふくりは」を開設されました。運動機能の障害は、病変の性質、部位、広がりなどに依存して、患者さん個々に症状や経過に違いがあって、リハビリテーションも、患者さんの病態や経過に応じた個別化が必要になります。彼の得意とするボバースアプローチの基本的考え方は「手技は道具にすぎず個々のケースに応じて創造する」ということであります。
そのような意味で、福富君は、山梨リハビリテ―ション病院とリハビリテーション花の舎病院との20年間の豊富な臨床経験、筑波大学大学院で研鑽した研究活動等々、周到な準備の上で、満を持して「ふくりは」を開設されたと確信しております。
長年、回復期リハビリテーション病院で一緒に働いてきた者として、機能回復を目指す多くの方々のために貢献されること、期待しています。
リハビリテーション花の舎病院
近藤 智善
「福富さんの治療(リハビリ)を受けることをお勧めします」
回復期病院でのリハビリが終了したけどもう少し続けて身体機能の回復を目指したい、
在宅でいろんなサービスを受けているけど、身体の動きをもっと良くしたい、また現在の治療(リハビリ)に満足していない。などの想いを日々持っておられる利用者さん、あるいはその家族の方々は、一度福富さんの治療(リハビリ)を受けてみてください、こういう治療もあるのか・・・と驚かれ、感動すると思います。
彼は理学療法士になって以来20年以上にわたり、私たちと一緒に国内外で研鑽を重ね、この度国際ボバーストレーニング協会という29ヵ国、255名のメンバーで構成されている学術団体からボバース概念という治療(リハビリ)技術を世界中の理学療法士、作業療法士そして言語療法士に指導できる資格を与えられました。彼の治療技術はとてもすばらしく、その治療技術を用いて、脳卒中に限らず身体のいろんなところのトラブルに対して確実に対処してくれます。
ご自身の身体を今まで以上に、あるいは少しでも動きやすい身体に変えていきたいと思った時、彼の手はあなたと一緒にそれを実現するために歩んでくれます。
大槻 利夫
新保 松雄 先生(理学療法士)
株式会社STROKE LAB 臨床顧問
順天堂大学医学部附属順天堂医院 元技師長
IBITA ボバース成人部門上級講習会インストラクター
ABPIA ボバース小児部門シニアインストラクター
「さらにレベルアップした福富さんです!」
およそ10年間のトレーニングを積み重ねて、昨年(令和4年10月)に「ボバース概念に基づく治療」の指導者として認定されました。この資格は国際的なものです。ですので、治療技術・知識が国際レベルであるということが認められました。
これからは今まで以上に、患者治療である日々の臨床を積み重ねながら、研鑽し続ける責任と義務が今まで以上に欠かせなくなりました。それは、障害を抱えている方々や多くの療法士に希望を与えてくれると思います。
福富さんの知識・技術は自分だけのものではなく、みんなが共有していくものになりました。
福富さんは病院勤務から自費リハビリを開設し、さらに指導者を目指してきました。福富さんは自分の仕事に責任を持って、忍耐強く治療に打ち込み、確かな治療を提供できる療法士であることが、今回の国際的な認定に繋がったと思います。 私たちはいつも治療技術、発展的な知識、集中力、応用力、患者さんを少しでも良くしようとする専門家精神などが向上することを目指しています。それが、患者さんが療法士を信頼して、共に取り組んでくれるのだと思います。福富さんはそのような療法士です。私は福富さんと共に、トレーニングを5年間過ごした経験からも、さらにレベルアップした「ふくりは」の福富さんを皆様にご推薦いたします。
新保 松雄
吉村 直心 先生(理学療法士 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)
やまぎわ整形外科 リハビリテーション科長
株式会社GENKI 代表取締役
同志社大学ラグビー部 ヘッドトレーナー
関西丸和ロジスティクスラグビー部トレーナー
「神経系リハビリテーションのスペシャリスト」
福富先生はボバースアプローチを中心にたくさんの患者様のリハビリテーションに関わってこられました。その臨床成績は非常に高いものであり、長年の経験と実績は、理学療法の世界で認められ、多くの講演や講習を行ってこられました。
技術面だけではなく、傷ついた患者さまの心に寄り添える人として尊敬できるセラピストです。
患者さまが「イキイキとした生活」「笑顔と感謝で溢れる生活」を取り戻す施設として「ふくりは」は認知され、大きく飛躍していかれると思います。
本当にお困りになった方には、心からお薦めしたい先生です。
株式会社GENKI 代表取締役
吉村 直心
亀谷 真久 先生(理学療法士)
リハビリサポートサービス 代表
私は理学療法士の免許を持ち、個人事業主として主に訪問リハビリの現場において、患者様の治療、臨床指導、管理業務のサポートなどを生業としています。
福富さんとのお付き合いは20余年になり、セラピストとしての考え方や患者様との向き合い方を、一から教えていただきました。今の私があるのは、福富さんと一緒に過ごせた時間があるからと言っても過言ではありません。
さらに、私の周りにいる若いセラピストに対しても手厚くご指導くださり、たくさんの成長を手助けしていただいております。いつも本当にありがとうございます。
私の中の福富さん像
治療者として
神経の障害だけでなく、痛み、スポーツ領域など、さまざまな症状に対しても素晴らしい知識と技術を持っていらっしゃいます。また、これからの人生において障害とどう向き合っていったら良いかということまでサポートしているお姿もたくさん見せてくださいました。
指導者として
治療スキルの指導はもちろん、コーチングやビジネスマインドなど他分野の知識も豊富で「専門職としてどう生きていくか?」「臨床現場や職場での振る舞い方」などの相談も聞くことができる人だと思います。
人間として
優しく、熱い人だと思います。
目の前で起きている問題を正確に捉え、解決に向けて全力を出せる人です。
福富さんが「ふくりは」を立ち上げられたことにより、障害を持ちながらも幸せに過ごされていく患者様や、目の前の患者様に全力で向き合えるセラピストが増えることが想像でき、とてもワクワクします。
ますますのご活躍を祈念致します。
このページをご覧の皆様
是非、福富さんという人間と触れ合って、人生を豊かにしていっていただけたらと思います。
リハビリサポートサービス 代表
亀谷 真久